失敗を知ってトレーニングの効果UP

初心者が陥りがちなトレーニングの失敗例

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そのトレーニング、大丈夫?

目標は具体的にする

あなたは、トレーニングに対してどんな目標を立てていますか?
筋肉を鍛えて見た目をたくましくしたい、シェイプアップをしたいなど、様々な目標があるかと思います。
目標を立てることで、自分のモチベーションが高まり、トレーニングに取り組むことができますよね。

しかし、目標の立て方には大事なポイントがあります。
それは、具体的な目標を立てる、ということ。

ただ単に痩せたい、かっこよくなりたいという漠然とした目標では、トレーニングの効果をあまり実感できず、遂にはトレーニングをしなくなってしまうという失敗をしてしまうかもしれません。

ですので、お腹周りを10cm引き締める、腕周りを30cm太くするなど、具体的な数字を用いた目標を立てなくてはなりません。

目標があってこそ、トレーニングの効果は発揮されるのです。

記録をつける習慣

具体的な目標を立てることができても、トレーニングが成功しないことがあります。
この記事をご覧になっている方の中にも、きちんとした目標があるにも関わらず効果が現れないというような経験をしたことがある方は少なくないのではないでしょうか。
どうして、このようなことが起こってしまうのでしょう?

それは、ずっと同じトレーニングをしているから、という理由が考えられます。
確かに、継続して続けることは大変重要ですが、負荷がいつまでも同じでは筋肉など身体の部位は成長しません。

例えば、10kgのダンベルを持ち上げるトレーニングを毎日同じセットだけ行っていても、10kgの分の筋肉はつきますが、それ以上の成長は無いということです。

このような、同じ運動を続けてしまう失敗をしてしまう方は、トレーニングの記録をつけていない場合が多いです。
記録をつけるだけで、運動の効率はぐっと上がり、目標に近づくことができるのです。


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